アックス表紙原画展

 午後3時半すぎ、曇天。気温20度ほど。過ごしやすいが、いささか湿気も感じる。今にも雨が降り出しそうな空模様でもある。

 2020年7月18日からビリケンギャラリーにてアックス表紙原画展が開催される。コロナ禍のなかではあるが、果敢にも開催される。勿論、ソーシャルディスタンスなるものも実施され、感染予防は万全であろうと思われる。

 わたしは、前々から言っているが、コロナ禍は他人に移さない努力をすれば、移らないものであると思っている。これは勝手な持論である。とくに根拠はない。併し、他人と会話をせずに、他人に自分の息を吸わせない努力をすれば移らないのではと思っている。マスク、フェースガードの着用、手袋の着用、そして、除菌である。これだけやれば移るわけはないと思っている。それから、発病者にたいしては、宇宙服のような完全密閉の服で、使用後に完全殺菌すれば問題はない。人々が感染しているのは、それらの対応をおろそかにしているだけで、怠惰なだけである。面倒くさいと思っていたり、移らないと思っているから移るだけのことだ。電車に乗っても、他人と話をせずに、息を吹きかけ、吸い込まなければ移らないわけである。両手には手袋をして、使用後は紙袋に入れて、24時間後にはウイルスは死滅しているはずである。24時間後が心配なら、48時間後にすれば、いくら丈夫なコロナウイルスでも死滅しているだろう。

 話がそれたが、アックス表紙原画展が開催される。開催場所は東京の港区南青山5-17-6である。小さいギャラリーであるが、特色のある展覧会を多数開催している。私の表紙原画も展示される予定である。是非、ご覧いただきたい。

f:id:gorogure:20200716154339j:plain