コロナワクチンについて

 午前10時半、曇天。本日の右籾の気温2~8度。冬らしい寒さが戻っている。終日、エアコンの暖房なしでは居られない。しかも、先日の真夏日到来で花粉の飛散が始まったようで、寒風のなか花粉症の症状も出て、なにやら訳の判らぬ躰具合になっている。

 コロナ禍も3年以上の時間が流れ、今は第10波の終焉を迎えようとしている。コロナ禍当初は、コロナワクチンを6回打つと死ぬ、などと都市伝説めいた風説がながれたが、たしかに6回打つと、頭脳が死んだようになっている気もする。私はコロナワクチンを2回打って、打った直後に副反応らしき強い反応が出たので、2回打って終わりにしたが、6回打っている人たちは、どうも様子がおかしいようである。具体的に何がと、はっきり指摘できないが、ただなんとなく変である。

 たとえば、人と話をする場合、ふつうは伝えることを事前に頭のなかで組み立てて、それから人に話しをするものだが、6回打った人たちは、事前に頭のなかで話しを組み立てることができず、組み上がっていないまま人に話をする。すると、話を聞くほうは、話をする人の喋る言葉がバラバラになったまま到来し、その言葉たちを、たぶん、そうだろうと推測しながら組み立てていかなければならない。勿論、一度聞いただけでは判らないので、何度か聞いて話の内容を組み上げる。それでも、しっかりと把握できない。

 それに、厄介なのは、話をする人にもプライドがあって、相手に話がうまく伝わらないことへの苛立ちと、話を汲み取ろうとしない他人への失望がでる。それに、自分の頭脳が衰えていることへの不安と焦燥もあり、ともすると相手にたいして敵意すら芽生えることもある。

 公的にコロナワクチンの頭脳にたいする副反応について調査がされているのか、どうか。これから手を打ってゆかないと社会の基本的な部分が崩壊してゆくような気もする。