小説「冬虫夏草」カクヨムに掲載!

 午后0時すぎ、晴天。気温34度。今日も、右籾は暑い。屋外では、ジリジリと陽射しが肌を焼くようで、じっとしていられない。部屋のなかに逃げ帰って冷房で躰を冷やす。

 最近は、小説掲載サイトのカクヨムに小説などを連日掲載している。おもに「焦眉の風」と過去の日記を掲載しているが、以前書いた小説も掲載している。併し、折角苦労して文字打ちした小説も、誰の目にもふれず、アクセス数も伸びないのは無念である。無念であるので、ここで、もう一度宣伝をしたい。小説「冬虫夏草」は、内田百閒の小説に憧れて書いたもので、私としては気に入っている。短篇であるので、すぐ読める。読後感も、それほど悪くないと思っている。