木版画「右籾タンク場」②

 午後6時半、晴天。室内気温25度ほど。涼しい季節になってきた。夜間外に出ると、もう肌寒い気がする。

 木版画「右籾タンク場」に「焦眉の風」の句を載せてみた。

 「いっそ みんなの せつなさに 生きる」である。「押入れ頭男」の境涯と暗い風景が合えばと思っているが、どうであろうか。