新型コロナワクチン接種

 午后8時前、曇天。本日の最高気温24度。もう、すっかり春の陽気で、薄着でないと暑い。

 いま日本全国では、新型コロナワクチン接種に忙しい。連日テレビやネットのなかで新型コロナワクチンを接種しようと直接的に間接的に喧伝している。併し、すこし前まで医師ですら新型コロナワクチン接種に懐疑的だった。併し、いまの日本の雰囲気は新型コロナワクチン接種ありきである。接種しないと云う選択肢がないように思われる。

 新型コロナワクチンは不完全である。人類が新型コロナウイルスに飲み込まれぬように大急ぎで作ったものであり、接種時に副反応があり、そして、何か月後、何年後の副反応についても判っていない。ワクチンの製造法も未知のものであり、それについても不明である。ワクチン接種でどうなるか判っていないが全世界で接種している。素人考えであるが、将来重大な副反応は、出ると思う。それは今までに幾多の薬害問題が起きてきたことでも判り、今度のワクチンでも起きると思う。どのような薬害であるか判らないが、命に係わるような重大な状態や命に係わらないが生活が破綻するような状態になるかもしれない。いま人類がしていることは延命処置もしくは緩慢な自殺行為であろうと思われる。併し、今それをしなければ人類は救われないのかもしれない。

 新型コロナウイルスの犠牲になるのは大人たち、老人たちである。ほとんど子どもは犠牲にならない。世界は大人たちで回っている。大人たちは新型コロナワクチン接種をして、世界を維持してゆき、そして、新型コロナワクチンで滅んでゆくのかもしれない。すべての大人たちが滅ぶとは思えないが、抜け目のない、人を信じない少数の者たちが生き残り、新しく大人になった子どもたちと生きてゆくのだろうと思う。