取材をうける

 午後3時半すぎ、雨降り。気温9度。昨日の夜につづき、今日も雨降りである。昨日は私の展覧会に幾人かの知人の方々にお越し頂き、誠に感謝にたえません。また画廊関係者の方がたにも展覧会開催の労をお掛けして、この場で、あらためて謝意を表したいと思います。
 展覧会は昨日が初日で、まだ会期は始まったばかりであるが、なんだが随分ながく開催しているような錯覚がある。会期は3月18日迄である。
 今日は、正午に写真家、編集者の都築響一氏が私の部屋に取材に来られた。氏と午後2時頃まで楽しくお話しをした。取材の結果は氏発行のメールマガジンに掲載されるようです。是非ご覧ください。

▲部屋に来られた都築氏
 取材を受けるのは、これで4度目である。併し、毎回緊張してしまう。これは私に問題があり、初対面では、どうしても緊張してしまう。併し、しばらく話をしているうち緊張はほぐれてゆくが。
 私は、とくに初対面では緊張してしまう性質なので、こまるのは外を歩くことである。ほとんどの人が私と初対面で、近所の僅かに見知った人たちでも立場上緊張しないわけにはいかず、やはり外ではほとんどの場合緊張の連続である。
 何故、緊張するのか解析できにくく、解決しにくいが、近所のコンビニの店員や郵便局の窓口の女性などにはそれほど緊張しない。