「或る押入れ頭男の話」単行本が刊行!?

 午前11時半頃、曇天。室内気温22度。過ごし易い。エアコンの電気代が掛らず快適である。
 「或る押入れ頭男の話」の単行本化を進めている。刊行は来年の1月頃を予定している。この漫画は100ページ程しかないので本は薄いものになるが、それでも良い本にしようと知恵を絞っている。
 口内炎はほぼ治ったと思っていたが、今度は舌炎で舌がピリピリしたり痛みがあったり、歯茎が痛かったり。また唇が痛かったり、背中、背骨に神経痛が、肋骨に神経痛が、と忙しい。全身に痛みが、場所と時間をかえて出てくるようである。これはもう、長生きしている証拠のような、長生き税のように考えたほうが気が楽である。今は、苦笑しながら、痛みを脇において仕事をしている。