キャンバスの下塗り

 午前10時半すぎ、曇天。気温23度ほど。風が強く、涼しい感じである。庭のベランダに置いてあるオジギソウの鉢の、オジギソウの葉も風に揺れている。

 一昨日から、物置小屋のアトリエで油絵のキャンバスの下塗りをしている。世界堂で注文した大小28枚に、一度に下塗りをしたので、小屋の中はキャンバスで一杯になってしまった。

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 木製ガラスショーケースのなかにもキャンバスはあり、今はキャンバスの油絵具が乾くまで何もできない。

 右籾の家に逼塞状態になって半年以上が経過した。手持ちのお金が尽きるまで身動きしないつもりでいるがワクチン接種が完了すれば状況が変わるかもしれない。兎に角、お金を残してコロナになって死んでもつまらないので、今はただ、じっと動かずにいる。もっとも、最低限の食料品の買い出しや用事があるときは別であるが、変異銖のウイルスが続々と出て、日本にも上陸している事態では、いつ罹患するか判らない。

 次の衆議院選挙では、ぜひ自民党以外の政党に投票して、この日本のコロナ禍の状況を改善しなければならない。たしかに、しっかりした盤石の、信頼に足りる政党は、いまの日本には存在していないと思う。併し、自助ばかり強制してくる菅政権、自民・公明党政権では、コロナで死んでしまう以外に経済的にも致命的であり、余程舵取りが悪いのか、または考えることができないのか判らないが、ひどすぎる。是非、自公政権を終わりにする。そうしないと、今の、自助ばかり押し付けてくる政権と同等になってしまい、考えることが出来ない、または他人を平気で見捨てる人間になってしまうだろう。そう云う菅政権のようにならないためにも、自公政党以外に投票したいと思う。