巨人軍前監督 阿部慎之助氏騒動について

 午前9時半すぎ、晴天。本日の右籾の気温16~31度。すでに、この時間で、暑い。部屋の中でも、シャツ一枚の薄着でいる。

 巨人軍前監督 阿部慎之助氏騒動であるが、騒動が起きてから、一定の時間が経ったので、ここで騒動を総括したいと思う。

 阿部慎之助氏騒動は、阿部氏の家庭内で、阿部氏の娘(18歳)と(15歳)の姉妹喧嘩が発端であるが、喧嘩の内容が知らされておらず、喧嘩が口喧嘩なのか、殴る、蹴るなどの暴力を伴うものなのか、または鈍器、刃物などの凶器を伴うものなのかが伝わっていない。

 阿部慎之助氏は、姉妹喧嘩が起きた当時、飲酒していたそうであるが、その酒量、酩酊状態が詳細に伝えられていない。

 判っていることは、姉妹喧嘩の仲裁に入った阿部慎之助氏は、娘(18歳)の服の胸元をつかみ、娘の身体を投げとばした、と云うことである。この行為はあきらかに暴行である。併し、娘(18歳)が姉妹喧嘩で興奮状態にあり、殴る蹴るの暴行を娘(15歳)にはたらいていたら、話は変わる。阿部慎之助氏は、娘(15歳)を救おうとしたことになる。

 阿部慎之助氏に投げ飛ばされた娘(18歳)は、身の危険を感じ、助けをもとめたが、助けをもとめた先はAIであった。では、なぜ家庭内にいた母親に助けをもとめなかったのか、である。また、母親は姉妹喧嘩の仲裁に入らなかったのか、である。

 まったくの推論であるが、阿部慎之助氏の家庭は冷え切っており、それは2012年に起きた阿部慎之助氏のグラビアアイドルとの不倫騒動に端を発して、夫婦仲は冷え切っており、また娘たちとも意思の疎通がなく、冷めた他人のような関係性だったのではないかと想像してしまう。それは、阿部慎之助氏の野球界での評判として「裸の王様」的なことがあり、人物に難があるとのことである。そして、阿部慎之助氏が巨人軍の監督として相応しくない人物であったことが、今回の騒動で証明されてしまっただけであると見る。

 警察の臨場で、阿部慎之助氏が現行犯逮捕されたが、現行犯逮捕の処置について、疑義が出ているが、現場の警察官の知見をわれわれは知らないと判断はできない。

 今回の騒動は、情報量が少なく、未だに軽々に判断できるものにはなっていない。つまり、私見であるが、阿部慎之助氏は巨人軍の監督に復帰する人物ではないと判断する。そして、野球界、野球ファンの通念として不倫騒動や「裸の王様」的性格などは個人的なこととして不問にする習慣があるのかもしれない。そうでなければ球界復帰の署名活動は理解できない。

 それから、より問題なのは、悪を悪としない勢力の存在である。つまり暴力を是認する勢力の存在である。これらは社会に一定数いることは前監督の復帰署名数にあらわれている。どのような場合であれ暴力は是認できない。いま、われわれは教育の名をかりた暴力を排除しないと、暴力は世代を超えて、延々と継承されてしまう。例えば、自分は子供のころに親から体罰を受けて育ち、それを美談にして、また自分も親になって子供に体罰をおこなう等、暴力の連鎖は止まらないことになる。

 私は、暴力をおこなう者は先天的に暴力体質であると考える。彼らの暴力体質の改善は彼らへの脱暴力教育以外にないと考える。また家庭生活を営む上でも、一定の教育を抜きに円満な家庭生活はできないものと考える。

 われわれは、今回の騒動にかぎらず、材料の揃わない事案にたいして軽々に評論するべきではないと知るべきである。そして、AIとの関わりについても、よくよく考えてつきあっていかねばならない。