冷静に対応

 午前0時ごろ、曇天。気温24度ほど。だいぶん涼しくなってきた。庭では、秋の虫の声が聞かれだしていて、晩夏を感じている。

 8月は、毎日のように韓国関係のネット記事を読み、憤慨したり、あきれたりして、日記を更新していたが、冷静なって日記を読み返してみると、随分ひどいことを書いている気がして、すべて削除した。私もそうであったが、いま日本中が韓国のぺースに巻き込まれて、理性を失い、感情的になって、無様な姿になっている。

 まず、韓国の物言いに注意することである。韓国は、旭日旗の使用(存在)にたいして「日本は謙虚な態度で歴史を直視する必要がある」と言う。こんな高圧的で失礼な言い方をする人たちとは会話はできない。距離をおいて、静観するしかない。

 韓国人の主張は、日本人からすると、ピンとこないが、つまり、旭日旗は旧日本軍の「悪」の旗であり、ナチスの旗のように使用厳禁であると言う。しかし、日本人の殆んどは、先の大戦で悪いことはしていないと思っている。少なくともナチスのようにユダヤ人虐殺やロシア人虐殺はしていない。中国とは戦争になり、中国本土が戦場になったので中国の民間人も多数死傷したが虐殺はしていない。日本軍による南京虐殺を主張する者もいるが、捏造であると思う日本人は多いだろう。今の日本人で中国、韓国の言うことを額面どおり受け取る者はいないと思う。中国も韓国も嘘ばかり言っていて信用できない。

 先の大戦は、白人世界とのアジア植民地解放戦争の一面もあり、実際、英国と戦い、インド軍と共に駆逐して勝利した。韓国に「戦犯旗」と汚名をきせられているが、解放戦の戦旗であった一面はまちがいない。

 韓国人は極度の思い込みで、「旭日旗病」というノイローゼの精神病に罹患して旭日旗を「戦犯」と断定し、しかも高圧的に上からものを言うように言う。韓国人が、日本人より偉いという妄想が歪んだ思想を生んでいる。どちらの民族も、上下のちがいなど無いと云うことに気がつかない。

 われわれ日本人は、冷静に、精神病者たちと距離を置き、対応せねばならない。相手が精神病者だと思えば、一歩はなれて観察もできる。実際、韓国人の殆んどは「火病」と云う精神病に罹り、つまり「火病」は癇癪持ちのような状態が持続する症状らしく、また韓国人は民族的に「恨」と云う思想があり、また古代儒教の影響下でもあるらしいので、たいへん付き合いのできにくい、面倒な国民性ではある。併し、多民族との付き合いは、互いにちがいを認め合ってこそ、交流はできるので、頑張って付きあえる部分は付きあうしかない。