「絵のプラネタリウム」展覧会

 午後3時半すぎ、曇天。気温摂氏25度。今日も日差しが暑くて、日焼けをしそうである。
 正午ごろ、南青山のビリケンギャラリーで開催中のうらたじゅんさんの個展「絵のプラネタリウム」に行ってきた。南阿佐ヶ谷の地下鉄の駅近くの駐輪場はいつも一杯で駐輪することが出来ずにいたが、今日にかぎって空(あき)があり、運よく自転車をとめることができた。
 それにしても表参道駅のB1出口の階段は、階段の数が多くて息があがってしまう。50段ぐらいはありそうである。ここを登るたびに、年々階段がきつく感じられて、また年齢のせいばかりではなく日頃の運動不足も祟っているのだろうと思う。
 展覧会は、とても盛況で、あたたかい雰囲気のカラー原画が額装で展示されていて素晴らしいものであった。一点つづ丁寧に作品を見てゆくと、うらたじゅんさんの世界に遊ぶことができた。それは、ひとときの懐かしくも清涼な時間を楽しむ経験であった。
 そして、偶然にも池田ハルさんと展覧会場でお会いすることができ、楽しく歓談することができた。今日は良い日だと思った。

ビリケンギャラリー

▲「冬のプラネタリウムうらたじゅん
念願のサイン本を入手することができてたいへん嬉しい。

▲イラスト入り直筆サインがとてもかわいい!!

▲イラスト入りカップ、蕎麦猪口のようである。
これを使ってさっそく蕎麦をたべてみたい。