木版漫画完成

 3日、午前2時、曇天。気温摂氏22度。室内のエアコンをドライにしていると肌寒さを感じる。
 お昼頃、アクリルの毛布を洗濯して庭に干した。狭く、陽のあたらぬ庭であるが、わりあい雑草の伸びが凄くマダニがひそんでいる気がして気持ちがわるい。
 2日の午後9時半すぎ、阿佐ヶ谷駅前の西友で5000円ほど食材の買物をする。木版漫画「大きな樹の下の家」7枚の版下原稿が完成して北冬書房へ投稿の準備をする。前回投稿の「鉄橋のある風景」、そして、今回の木版漫画はカラー原画であるが、印刷は墨一色であるのでちょっと勿体ない気もする。いつかカラーで発表の機会があればと思うが、いつになるかは判らない。木版漫画「或る押入れ頭男の話」のシリーズもあと「ゴミ屋敷」を残すのみとなった。