木版漫画集「或る押入れ頭男の話」刊行 !!

 午後0時半すぎ、曇天。それほど暑くない。過ごし易くてなによりである。昨日、木版漫画集「或る押入れ頭男の話」の刷り見本が出版社から2冊配達された。小包を開封、一見して狂喜乱舞の心持であった。近頃では心重い出来事の数々であったので、ひさしぶりの快心事に爽快であった。

▲B5判、上製本(ハードカバー)が嬉しい。帯文の「絶対孤独」が過激である。併し、漫画の内容も深刻である。