編集作業

午前7時起き、雨天。起きてすぐ炬燵をつくって仕事に掛る。いまの仕事は冊子の編集作業である。90ページほどある編集作業は骨が折れる。それに私のところではパソコンをつかっての編集作業ではなく紙を切ったり貼ったりする前時代的な編集なので、ちょっとした失敗が大きく響いてくる。どうも作っている版下のページの表面と裏面の辻褄があわないようなので帳尻をあわせるのにひと苦労である。
 しかも、発行部数と工賃の兼ね合いでゆっくりもしてられない。非常に手間の掛る冊子であるがひと月も掛けてられない計算である。