庭そうじをする

 午後1時半、晴天。気温摂氏21度。最近は、庭の掃除にいそしんでいる。猫の額ほどの狭い庭に楠とユーカリ枇杷の樹があり、それらの剪定と枝葉の片付けはとても片手間と云うわけにはいかず大仕事になっている。一回の掃除に1時間、2時間ほど作業をするが、それだけで肩や腰が張って仕方がない。年々軀の疲労速度が速くなってゆくようで恐ろしい。このままでゆくと5年後はどんなことになっているだろうか。
 併し、庭掃除は春のあたたかな陽ざしのなか涼やかな風に吹かれてやっているので、やっているときは心地いい。