漫画雑誌「架空」最新号

 午後10時半頃、晴天。気温摂氏2度。一昨日の昼頃より偏頭痛が断続的にあり閉口している。偏頭痛は頭蓋骨の中から頭皮に移動している。白髪が出来つつあるようだ。やはり、これも加齢によるものを感じさせ、今更ながら、もう私の寿命も短いと云うことを知らされているようで、気持ちはよくない。
 話はかわり、次に刊行される漫画雑誌「架空」に、私の木版漫画「或る夏のいちにち」と「○・△・□」が掲載される予定である。このふたつの漫画は木版漫画集「猫の世界」(黒猫堂出版)で発表したが、これは限定100部で発行部数も少なく、再び部数の多い有力な漫画雑誌でたくさんの読者の方々の目にふれるのは、この上ない僥倖である。架空編集部には感謝で言葉もない。