開眼供養

 午後8時、曇天。気温摂氏16度。すっかり秋めいてきた。
 先日、28日にあたらしく建造した墓所の開眼供養をしてきた。問題になっていた墓石の書体はきれいな隷書でなんの問題もないように思われた。そのことを父親に言うと、そう云うものかと苦もなく首肯していた。
 当日は、かなりの雨天の筈であったが、昼の供養のときは曇天のまま持ちこたえて夕方になってどしゃぶり雨になった。